■宝石は着物の格に合わせて■
着物には「格」がありますが、宝石も着物にあわせてコーディネートするのが基本と言われています。
ミセスの第一礼装「留袖」には、五大宝石(ダイヤモンド、ルビー、エメラルド、サファイヤ、真珠)がベストマッチ。留袖に次ぐ礼装の無地の一紋や、準礼装の訪問着には、五大宝石の他にキャッツ・アイ、アレキサンドライト、翡翠などもいいですね。
普段着にあたる小紋の場合は、ジュエリーも格にこだわる必要はありません。洋服のときと同じように、いろんなコーディネートをカジュアルに楽しむことが出来ます。もちろん真珠との相性も抜群です。
■時計は文字盤を内側に■
以前は、「着物に腕時計はミスマッチ」と言われていましたが、現代ではさほど気にすることはありません。
着けるときには、文字盤が手の内側を向くように着けるのがおすすめです。時間を確認するとき、着物の袖をほんの少しめくって目線を落とす仕草はとても女性らしいものです。
■ナプキンはどこに?■
フランス料理などの高級西洋料理店に着物で出かけるのも洒落ています。このとき迷うのが、ナプキンをどこに置くかということ。
着物を着ているときには、基本的にナプキンは帯の上端に挟んで着けます。これなら帯も膝上も汚す心配がありません。
■着物で会談を上がるときは?■
着物を着て階段を真っ直ぐに上がると、裾を踏んでしまいます。階段に対して少し斜めに上がって行くのが、見ていても美しい振る舞いです。



